日本で有名な祭りの1つである七夕。
本来の七夕は旧暦に祝われたもので、旧暦(2006年は7/31)だと、北東から南西の宵の空高く天の川が流れ、 その両側の岸辺にはべガ(織姫)とアルタイル(彦星)、天の川の川下には、 なかなか会えない2人の間を無情に通り過ぎる、連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり、 中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます。 ベトナムではかささぎの代りにカラスがその役目を務めます。 ベトナムでは7月はカラスが飛び立つ月といい、飛び立ったカラスはそのまま銀河まで行って、 2人の為に橋になってやるのだと言われているそうです
写真は織姫のこと座のベガです★
1 件のコメント:
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